徳川園名古屋市東区

徳川園は大名文化の粋を感じることができる歴史と格式のある日本庭園です。
美しい緑や池が広がっており、秋は紅葉スポットとしても有名です。
細部まで丁寧に整備された自然美が織りなす庭園内は、散歩しているだけでも絵になります。
中心の龍仙湖の水面には庭園にある木々が映り込んで、まるで鏡のような光景を作り上げることも。地下水を水源としており綺麗な水をしているのが特徴で、湖にかかる橋はオススメの撮影スポットです。

庄内緑地公園名古屋市西区

庄内緑地公園は庄内川の小田井遊水地を利用した公園で「水と緑と太陽」がテーマの野趣あふれる総合公園です。季節の花の名所であり春には約700本のサクラと約28,000本のナノハナ、初夏には名古屋市内有数の株数を誇る約2,500株のバラ園、6月上旬は約18,000株のハナショウブ園、秋は約28,000本のコスモス、晩秋には紅葉、冬はツバキ園など季節に合わせた色とりどりのお花を楽しむことができます。
また、芝生広場の中心にある樹齢100年にもなる大ケヤキとの撮影も人気です。

りんくうビーチ愛知県常滑市

愛知県知多半島の常滑市にあるりんくうビーチは、セントレアの対岸部に作られた人工海浜です。人工海浜としては東海地区最大級（長さ約630m）の大きさです。白い砂浜からは中部国際空港セントレアより離発着する飛行機が間近に見え、ビーチは防波堤に囲まれた内湾にあるので波が穏やかです。海を目の前にしたロケーションで、浜辺での開放感を感じながらのびのびと撮影できます。

白鳥庭園名古屋市熱田区

池泉回遊式庭園で中部地方の地形をモチーフに、築山を「御嶽山」、そこからの流れを「木曽川」、流れの水が注ぎ込む池を「伊勢湾」に見立て、源流から大海までの『水の物語』をテーマにした市内随一の規模を誇る日本庭園です。
園内中央に大池や芝生広場があり、それを取り囲むように散策路が整備されていて、ぐるっと一周回れば8つの違ったテーマの庭園を堪能できます。

市政資料館名古屋市東区

大正11年に名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建設され、国の重要文化財として保存・公開されています。赤い煉瓦と白い花崗岩、緑の銅版、スレートの黒を組み合わせた荘重で華やかなネオ・バロック様式を採用しています。いろいろなドラマのロケ地としても使用され、中でも中央階段は花嫁のトレーンがキレイに撮影できるオススメのポイントです。

名古屋城名古屋市中区

名古屋城は黄金の鯱を頂き、史上最大の延床面積を誇った大天守、絢爛豪華な本丸御殿、さらに鉄壁の守りを固めた要塞としての機能を備え、 城郭として国宝第一号に指定された名城です。前撮りでは敷地内建物には入れず外観を背景で写すのみとなりますが、名古屋城内はたくさんの花や緑、自然に囲まれていて四季を目や肌で感じ、撮影する事ができます。

久屋大通庭園フラリエ名古屋市中区

久屋大通庭園フラリエは6つのテーマガーデンを中心とする、花や緑、水辺に溢れた庭園です。ガーデンを移動すれば、四季の花やラクウショウを背景にした芝生広場や、春を彩るソメイヨシノなどの花木で構成される並木道、アジサイやクリスマスローズなどの季節の花々を鑑賞できる池と調和した景色など、様々な変化により写真バリエーションが豊富になります。

野間灯台 愛知県知多郡美浜町

野間埼灯台（通称：野間灯台）は青い海と砂浜に囲まれた凛とそびえ立つ白亜の灯台です。終止線なく永遠にという願いを込めた五線譜をモチーフにしたモニュメントに南京錠を掛けると恋愛が成就するという、恋人たちの聖地で有名なパワースポット。手をつないでビーチを歩いたり、岩場でかっこいいショットを撮ったり、砂に落書きしたり、鐘を鳴らしたり、ロマンチックなウェディングフォトが撮影できます。

六華苑桑名市

六華苑は、二代目諸戸清六の邸宅として大正2年に完成しました。本苑には、鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドル設計による4層の塔屋をもつ木造2階建て天然スレート葺きの洋館、和館や蔵、池泉回遊式庭園などがあります。和洋の様式が調和した明治・大正期を代表する貴重な文化遺産であり、国の重要文化財に指定されています。
和装・洋装の2着衣装を着られる方は六華苑であればどちらの撮影も可能です。

東山荘名古屋市瑞穂区

東山荘は綿布商伊東信一氏（故人）が山崎川沿いの所有地に、茶道の好みを生かして作った邸宅です。3600坪ある広大な庭園には、雁行形に連なった母屋があり、古き歴史につつまれた静かな趣があります。空間構成から細部の意匠まで品よく行き届いた和室・茶室など合計5つの部屋を完備しており、さらに美しい庭園が広がります。

名城公園名古屋市中区

名城公園は、名古屋城を中心とする二之丸、三之丸、北園といった複数の公園から成り立つ公園です。緑豊かな樹林地に囲まれた北園では、「せせらぎ亭」という水路やオランダ風車のある広い芝生広場があります。小高い丘の上にある「花の山」には季節になるとチューリップが咲き誇り、まるでオランダにいるような景色です。他にも江戸時代の名残のあるおふけ池、藤の回廊などがあり、さらには桜の名所としても名高く四季を通じて撮影ポイントがあります。

内海海岸愛知県知多郡南知多町

「日本の渚百選」にも選定された内海の千鳥ヶ浜海岸は、遠浅のビーチが2ｋｍも続く真っ白な砂浜が自慢です。弓状に続く美しい砂浜は世界で最も砂の粒が小さい浜と言われています。開放的な空、砂浜、キラキラした海をバックに、爽やかな海風のロケーションを存分に活かしたビーチフォトを撮影します。ビーチフォトによく似合う撮影小物も使い放題です。

中村公園名古屋市中村区

中村公園は豊臣秀吉の誕生を記念して明治18年に建てられた豊國神社を中止に整備された日本庭園をもつ公園です。園内にはひょうたん池や太閤池、そしてハス池や関白池と、美しい景観が楽しめる池があり、春は桜、秋は紅葉が池の表面に写ってとても美しい景色の中で撮影ができます。
また、園内には竹林の広がる桐蔭茶席、明治43年に迎賓館として建築された記念館など前撮りにぴったりなお茶室があります。

覚王山日泰寺名古屋市千種区

日本で唯一のいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院です。春には桜がキレイに咲き、五重塔を背景に見る桜はいかにも日本らしく、風情ある時間を生み出してくれます。緑豊かな日本庭園と、県指定文化財ともなった茶室「草結庵」があります。

揚輝荘名古屋市千種区

「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に建設された、 名古屋の近代における郊外別荘の代表作です。北園と南園に別れて現存、貴重な建築と素晴らしいお庭が楽しめます。北園は池泉回遊式庭園で、桜や藤、睡蓮に、秋は紅葉と四季折々に素晴らしい光景で写真を撮ることが可能です。南園の中心となるのは「聴松閣」という地上３階・地下１階建ての建築です。山小屋風の外観に、べんがらの赤い色の壁が特徴的で目を引きます。

ブルーボネット名古屋市港区

名古屋港ワイルドフラワーガーデン“ブルーボネット”は、美しい緑や草花、水面の輝きなどを楽しみながら、四季を感じることができる「自然風庭園」です。それぞれにこだわりを持った22のガーデンでの撮影ができます。野性的で美しい「開花リレー」のワイルドフラワーの丘やイギリスのトップガーデンデザイナーが創る伝統的で色鮮やかなイングリッシュガーデンなど魅力いっぱいの撮影スポットです。

ノリタケの森名古屋市西区

ノリタケの森には木々や草花が植えられ、季節によって様々な表情を見せます。噴水広場や煙突広場のほか、せせらぎやビオトープなど緑豊かな自然の中で撮影ができます。また、明治の赤レンガ建築の建物は風情あるたただずまいで、白のウェディングドレスが映えて撮影スポットとして人気です。

大高緑地名古屋市緑区

大高緑地公園は「都会の中の身近なオアシス」というコンセプトの丘陵地に広がる都市公園です。若草山の芝生広場を中心に、木漏れ日の中お散歩ができる竹林散策路や花木園や梅林、桜の園などがあります。緑の中での爽やかな写真はもちろん、春の桜や藤、新緑、梅など、色とりどりの四季のお花を背景に撮影することができます。
第1回名古屋まちなみデザイン20選(名古屋市)にも選ばれた竹林散策路は和装にピッタリです。

観光農園　花ひろば知多郡

１年を通じて温暖な南知多ならではの気候を生かした観光農園です。自慢は何といっても広大な敷地を季節ごとに彩るお花畑で、一面が同じ種類で埋まるお花畑はそれはそれは見事で圧巻の写真を残すことができます。貴重な景観となるため映画やTV撮影などに使われ、情報番組の取材でも取り上げられました。
園内のお花は10本まで、ひまわりは5本まで持ち帰ることができます。

円頓寺商店街名古屋市西区

円頓寺商店街は、名古屋で最も古い商店街と言われています。鉄骨アーケードが昭和レトロな雰囲気を作り出し、江戸情緒漂う「四間道」にも接しています。今なお下町っぽいスピリットが健在で、歩いているだけでワクワクしてくるような雰囲気に満ちています。

清州城清須市

清須城と建物は、平成元年、旧清洲町の町制100周年を記念して、城が実在した当時の外観や規模を想像しながら建設されました。金色に輝く鯱を屋根にいただく『清洲城天主閣』や、御殿の内部に「黒木書院」「芸能の間」を配した『芸能文化館』、五条川に架かる真っ赤な『大手橋』があり、桜が大変きれいなところとしても有名です。